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2022.11.28
夕食プログラム 〜障害児通所支援事業所マリーナ〜
11月の夕食プログラムは“手打ちうどん”でした。
マリーナでは、コロナ禍でお休みしていた夕食プログラムが先月から再開し、今回で2回目です。
マリーナ内に貼ってある1か月のプログラム予定表を何度も見て、
子どもたちは手打ちうどん体験の日を楽しみに待ちわびていました。
みんな持参のエプロンと三角巾を着けて、いざうどん作り。
ジップロックに小麦粉と塩水を入れてこねこねし、まとまってきたら足で踏みます!
だんだんまとまってきて踏むのが大変!みんな力が入ります。
ベンチタイムにはおやつ作りです。
おやつができあがった後は、うどんを伸ばして切る工程。
細く長いタイプが好きな人、太く短いタイプが好きな人、それぞれ思い思いの形に切って、
順番に茹でました。
「肉うどんおいしかった!」「うどん太すぎだよー!」などと食後楽しそうに話す子どもたち。
「こしがある」という言葉も覚えました。
「うどんってこうやって作るんだね」「踏むのが大変なんだね」とお勉強にもなりました。
来月は何を作るでしょうか、お楽しみに。