相談員の年齢は３０代から５０代。個性豊かなメンバーが悲喜こもごもを経験しながら、

その人なりの幸せを利用者さんと一緒に模索し歩む日々を送っている・・・そんな職場です。制度の狭間にあり困っている、一人で頑張ってきた、そんな一人ひとりの方との出会いから始まる相談支援は、「一人は皆のために、皆は一人のために」の精神で、利用者さんを中心に関係機関で想いを共有することを大切にしています。

多様な暮らし、色々な人生が交錯する場であり、事務職、専門職が協力して「幸せに生きる」ことを応援する、そんな想いを分かち合えるメンバーが働いています。

【対象】社会福祉士、精神保健福祉士、相談支援専門員、保健師、

        公認心理士等のいずれかの資格を所持されている方。

【経験】障がい領域での業務経験がある方、介護や介助を経験して相談援助　　　

　　　　にキャリア転向を目指している方、在宅医療に従事された経験が

　　　　ある保健師（看護師）の方。

　　　　社会福祉士等の資格を取って初めて相談員として仕事をしようと思っていらっしゃる方の

　　　　応募も歓迎です。

【休日数・勤務時間】週休２日、９時から１７時４５分／１０時１５分から１９時

（シフト制）

【研修や育成体制】

○キャリアパスに沿った育成計画を作成し、OJTや研修を通して相談員としてのスキル取得などの研修体制が整備されています。

○週１回、ケース会議を行い支援方針を検討する場があります。

○法人嘱託医との事例検討（スーパービジョン）を受けることができ、困難ケースについて

相談できる仕組みが完備されています。

【福利厚生】

常勤職員には仕事用のスマートフォンが貸与されます。また、外部研修受講費用や交通費は法人負担で受講することが出来ます。県外在住の方からの応募歓迎です（住宅支援として社宅があります！）