障がいのある方とそのご家族が希望する生活を、利用者さんと一緒に実現していく仕事です。 一人ひとりの違いを大切にしながら、様々な制度やサービス、地域のインフォーマルな社会資源を活用しながら、その人らしい普段の暮らしを支援します。「つらさや悩みを受け止める」「理不尽なことを見逃さない」「解決に向かって一緒に歩む」「みんなが暮らしやすい街をつくる」ことを相談員の心得として日々、仕事をしています。
　具体的には、個別のケースワーク（ワンストップ相談窓口として基本相談対応・計画相談支援）、研修会や事例検討会の企画運営、関係機関とのネットワークづくり、地域の相談支援事業者への支援、居住サポート事業などを行っています。
社会福祉士、精神保健福祉士、公認心理士（臨床心理士）、相談支援専門員の有資格者が働いています。