利用について
療育事業部
ともの療育はここが違う!3つの特徴!
1一つ一つの療育が専門講師により実施されている
2固定メンバーで実施されている
3子どもから成人になっても、継続的に受けることができる
療育の効果
自分の自信をもてる活動や余暇が増えます
本人の様々な気持ちを受け止めてくれるので否定されず、ありのままの自分を表現できます
音楽療法
思春期のむずかしい時期、言葉にできないイライラ感や、親には見せたくない気持ちなどを講師が受け止め、ピアノの即興演奏で表現し、本人と共有することで、コミュニケーションがとれていきます。 社会人になってからも余暇として楽しめます。 分かってもらえる安心感、思いきり音楽を通して気持ちを発散できることで、情緒の安定や人に対する信頼感、コミュニケーション力の向上に効果があります。
造形教室
自分の気持ちを表現するのは言葉だけではありません。様々な色や形、筆のタッチにも表れます。決められたものを、決められたスペースに描くのではなく、子どもたちの個性に目をむけた活動をしています。 小さい頃から始めて大きくなってからも続けている方も多く、続けられる何かがあるのは嬉しいものです。
ムーブメント療育
ムーブメント療法士の講師によるプログラムにそって行う療育。専門の遊具を使用し、訓練ではなく、講師の先生が考える楽しいプログラムや遊びの中から自然と出てくる笑顔を一番に考え、身体機能の向上や情緒の安定をはかっていきます。 子どもの動きに合わせた生の演奏も心地よさのエッセンスになっています。
卓球教室
講師の先生の出してくれるボールをみんな一生懸命かえします。卓球の技術の取得よりも相手とのやり取りを楽しむこと、集中してひとつのことに取り組むこと、身体を動かす気持ちよさ、そして何よりも楽しむことが大切です!高さが調節できる卓球台もありますので、車いすの方でも参加可能です。
イルカスイミングクラブ(スキンシップ水泳療育)
水の力は身体のリラックス、情緒の安定、体力の発散など無限です。泳げるようになることだけが目的ではなく、水を介して人とのやりとり(コミュニケーション能力)も身につけていくことが出来ます。
ダンスクラブ
プロダンサーの指導のもと、ダンスを通して、音楽にのって身体を動かす楽しさを仲間と一緒に経験し、自分のイメージや感情を身体を使って表現します。
「自己表現」や「コミュニケーション」としてのツール にもなり、表現する喜びを味わえます。
療育事業の教室は浦安市の「障がい児療育事業参加費助成」の対象のため、1か月5,000円を限度に参加者の申請により助成が受けられます
- 障がいのある子どもと大人が対象です。
- ご家族やきょうだいの参加についても相談に応じます。お問い合わせください。