スタッフ紹介
「とも」のスタッフを紹介します!
センター長(介護福祉士)
挨拶をきちんとする事、声をかけられたら手を止めて話を聞くようにしています。また、職員に感謝の気持ちを伝える事も心掛けています。
センター長(介護福祉士)
入職21年目
Q1.現在のお仕事の内容と、やりがいを教えてください。
浦安市障がい者等一時ケアセンターでセンター長として勤務しています。
日中一時支援事業と短期入所事業、市単独の緊急一時預かりの3本柱で預かりを行っています。
ご家族の日常の用事や休息目的の預かりなどももちろん大切ですが、やはり介護者の急病などでご自宅での介護が一時的に難しくなった時の緊急一時預かりは、障がいを持った方達が地域で生活していく上でなくてはならないものと思っています。
介護者の方が急病で手術を受ける必要があったり、火事で家が焼けてしまったり、緊急一時預かりの理由は様々です。
利用者さんの地域での生活を支えている実感はもちろん、利用者さんの家族の生活も支えていることにやりがいを感じます。
Q2.なぜ「とも」で働こうと思ったのですか。「とも」の良さは?
私は、福祉系の大学を出て、新卒でともに入職しました。
大学進学の時に福祉に進むか別の道に進むか悩みましたが、福祉系の大学に進み、サークルで施設のボランティアやアルバイトを行っていました。その施設の所長さんとともの現理事長が知り合いでともの見学に連れて来てもらいました。元々、知的に障がいを持っている方や児童の支援をしたい、地域福祉がしたいと考えていましたので、ともの理念ややっている活動に共感し、ともで1年間くらいボランティアを行い、職員として働かないかと声を掛けていただき就職を決めました。
Q3.仕事をしていて悩んだことはありますか? どのように乗り越えましたか?
人員の配置ですね。24時間の支援を行っていくためにはやはりそれなりの数の職員がいないと難しくなってしまいます。 ですが、職員が倒れてしまっては利用者さんを支えることができませんので、上手くバランスをとって職員の配置をしていくことに苦労します。 職員と話し合って、シフトを少しずつずらしたりして対応しています。